こんにちは。ファイン編集部です。
暦の上ではすでに秋ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
秋といえば、10月4日(水)に、「おおいた終活フェア2017〜お元気シニアの大文化祭」がホルトホール大分で開催されます あっという間に、開催まであと1ヶ月ちょっととなってまいりました!
「ファイン」と「ウチシルベ大分・別府」の共催で開催される、今年の「終活フェア」。
実は例年と比べて、ちょっとパワーアップし変化したところがあるんです!
そこで、今回は、終活フェアの司会でおなじみの大分県産タレント・カボスひろしさんが、ファイン代表に直撃インタビューを行い、今年の終活フェアのポイントを大発表します!
カボス:カボーッス&エンジョーイ!代表!今年の終活フェアは「例年とちょっと違う」と小耳に挟みました。どこが違うのカボ?
代表:はい!今年はまず、開催日が平日になりました。例年、土曜や日曜に開催していましたが、お元気シニアの皆様からは「週末は、孫をみたり、秋には運動会などのイベントも多いので、参加したくてもできない」といった声をたくさんいただきました。そこで、より多くの皆様にご参加及びご観覧していただくために、今回初めて平日開催にしました。
カボス:なるほどなるカボ!交通機関も平日の方が空いていていいのカボですね。他にはどんな違いがあるのでしょうか?
代表:今年は、なんと・・・カフェがあります!
カボス:メイドカフェですか!?
代表:いえ、終活カフェです!終活のご相談のお話がゆっくりできるように、ホルトホールの大オールの前にある小ホールが、カフェスペース兼ご相談ブースになっています。終活に関する専門家の皆さんとお茶を飲みながら、ゆっくりお話ができますよ。昨年までは、大ホールのエントランスがご相談ブースだったので、人が行き交って落ち着いて話ができないとの声もいただきました。そこで今年はカフェが誕生したんです!
◆昨年までのご相談ブースの様子◆
カボス:終活フェアを開催する毎に、よりよく進化をされているんですね。個人的には、メイドカフェもおねカボします!なんちゃって。 演目については、大きな違いはあるのカボ?
代表:今年は、福岡から林覚乗さんをお招きして講演を行っていただきます。南倉院の林住職は、毎年全国各地で約200回の講演を行い大人気です。今回初めて、終活フェアで講演していただきます。もちろん、毎年大好評の矢野大和さんの口演会も開催されますよ!他には、スコップ三味線の演目なども今年初登場です!
カボス:色々あって楽しみですね!今年の終活フェアのポイントが分かって、楽しかったカボです!カボスひろしは司会で果汁振り絞ります!最後に、皆様へメッセージをよろカボします!
代表:講演会や舞台発表を楽しめますし、シニアライフのお悩み相談もお茶を飲みながらゆっくりできます。また演目で参加するのも楽しいですよ。昨年、ご観覧になった方からは、次は私も参加したいと申し込みもありました。入場は無料、予約は不要です。またタイムスケジュールなどの詳細につきましては、こちらのブログで発表させていただきます。皆様のご来場お待ちしております。
テキ
こんにちは。ファイン編集部です。
連日厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、「おおいた包括ケアネット・ファイン」主催で毎年開催している「おおいた終活フェア」の今年の開催が決定いたしました。
今年は「おおいた終活フェア2017〜お元気シニアの大文化祭」と題して、10月4日(水)ホルトホール大分・大ホールにて、高齢者住宅仲介センター「ウチシルベ大分別府」と共同で開催します。
「終活フェア」では、毎回、介護・相続・供養などシニアライフに関するブースも多数出展し、シニアライフをより豊かに明るく楽しく生きるために役立つ情報を提供しています。
去年のブースの様子はこちらです!
さらに、大分で活躍しているシニアに「もっと元気に輝いてもらいたい」という想いから、講演会や舞台発表など1日楽しめる企画もご用意しています。
今年は、県南落語協会会長の矢野大和さんによる口演会「笑いは心のストレッチ」世界最大の釈迦涅槃像で有名な福岡県粕屋郡篠栗町の南蔵院第二十三世住職・林覚乗さんの講演会「心ゆたかに生きる」、一般公募出演者による大文化祭、お楽しみ抽選会などを予定しています。総合司会は、大分県産タレントのカボスひろしさんです。
昨年の舞台発表の様子はこちらです!
入場は無料、予約は不要です。
またタイムスケジュールなどの詳細につきましては、こちらのブログで発表させていただきます。
講演会や舞台発表を楽しんでいただいたり、シニアライフのお悩み相談に、お気軽にお越しください。
皆様のご来場お待ちしております。
包括ケアネット・ファインはこれまで、大分合同新聞グループ「デジタルバンク株式会社」様との共同運営を行ってまいりました。
「大分のシニアライフを豊かに」コンセプトにフリーペーパーの発行、イベント・セミナーの開催、サイトの運営など大分県内のシニア情報を整理、発信してまいりました。
とりわけ高齢者住宅のご紹介を事業の中心に据えておりましたが、思うような情報収集、情報発信ができていなかったのが実情です。
そこでこの度、高齢者住宅紹介事業者として全国最大のネットワークを誇る「ウチシルベ(高齢者住宅仲介センター)」様と事業提携を結び、大分市・別府市エリアの住まい情報を発信していくことになりました。
デジタルバンク株式会社様の発信力とウチシルベ様のコンテンツ力、私どもファインの事業者様ネットワークを最大限活用し、よりきめ細かな情報をお伝えしてまいります!
引き続き、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
日本ハッピーエンディング協会が製作した「ハッピーエンディングカード」をおおいた包括ケアネット・ファインも導入いたしました!
ゲーム感覚で楽しみながらプレイができます!
このカードは9カテゴリー、49枚で構成されています。
たとえば、この一枚。
このカード、老若男女に関わりなく大切なことですよね。
では、このような場合、なぜ家族に連絡を取らないといけないのでしょうか?
突き詰めて考えると色んな重要性が見えてきます。
いまは携帯もロックをかけていたり、免許証はあっても、家族の連絡先は書いてない方も多いはず。
「もしも」の備えの大切さはわかっていても、具体的なアクションにはつながっていないのが実情です。
私たちも行っている終活セミナーなどは、どうしても伝える側から一気に情報を発するスタイルです。
聞かれる方が受け身。
ぼんやり理解はできたとしても、いざ取り組みを始める際に「何から手をつけたらよいのか?」と困ってしまうケースもあったと思います。
エンディングノートを買ってはみたものの手をつけないって話も聞きますし。
なので、ファインとしてもワーク形式で楽しみながら主体的に学んでいただくことはできないかと考えていました。
そんな時、知ったのがこのハッピーエンディングカードです。
自分が望んでいることは家族に伝えないと叶えられません。
その望みは家族にとって実現可能なことなのか?
そのために今からできることは何なのか?
そんなことにプレイしながら気づかせてくれる優れものです!
九州では最初の導入事例になるそうですが、今後はこのカードを用いた小規模なワーク形式でセミナーを実施していきます!
ご興味のある方はお気軽にお声掛けください!