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「24時間365日、安心の在宅医療―在宅看取りまでー」 やまおか在宅クリニック 院長 山岡 憲夫 2014.12.29

 もし、あなたの家族や両親が、「入院中に家に帰りたい」または「通院がきついから病院へ行きたくない」「最後は畳の上で死にたい」と言われたらどうしますか?

 このようなときに、当「やまおか在宅クリニック」にお電話を下さい。
当院は在宅医療・在宅緩和ケア専門のクリニックです。
24時間365日いつでも電話受け付けし、往診に対応します。休日や夜間深夜でも必ず連絡がつきますので、ご安心してください。

 医療面以外にも、介護やリハビリやヘルパーさんなどの必要な援助やサポートができます。
家族がすべてを背負うのでなく、いろんな方とチームを組んで見て行きますので、在宅での生活が実現できるのです。

 当クリニックは開院して5年半で630人(年間120人以上)を超える在宅での看取り(死亡)を行ってきました。
がん患者や超高齢者の多数の看取り経験から、十分に在宅を終の棲家にすることは可能です。
このために十数か所の訪問看護ステーションと連携を組み、24時間365日往診をしています。
また、自宅では血液検査や点滴のみならず、輸血や酸素投与も行っています。
腹水などの除去もポータブルエコーがあり、容易に自宅でも行えます。
在宅での治療もとても進歩しています。
薬も自宅まで運んでくれる薬局とも連携しています。

 医療費も70歳以上で1割負担であれば、1か月間の上限は1万2000円であり、超過分は還付されます。
現在受診している病院と情報を共有し、急変はすぐに入院できる病院も確保します。

 家まで訪問して貰いたい希望があれば、どなたでもご利用できます。
まずはお気軽に電話(097-545-8008)で、ご連絡下さい。
電話して頂ければ迅速に対応し、自宅へ伺います。
また、病院などの主治医の先生とも、よく話し合いながら、対応しますのでご安心ください。

 たとえ病気になっても住み慣れた自宅でゆっくり過ごしませんか。そんな時代が来ています。

■山岡憲夫院長プロフィール■
 大分市出身。大分上野丘高校、長崎大学医学部を卒業後、同大第一外科へ入局。国立嬉野病院胸部外科部長、大分県立病院胸部外科部長などを経て、平成16年から大分ゆふみ病院院長を務めた。平成21年7月、大分市東大道3丁目62-5(庄の原佐野線沿い)に在宅医療・緩和ケア専門の「やまおか在宅クリニック」を新規開院。
医学博士。大分県緩和ケア研究会代表世話人。日本ホスピス緩和ケア協会役員。日本外科学会指導医。日本在宅医学会、日本緩和医療学会に所属。
問い合わせは電話097-545-8008へ。
ホームページはhttp://www.home-clinic.jp

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