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在宅医療と介護に関する市民講演会2015.1.31

大分市で「在宅医療と介護に関する市民講演会」が開かれるそうです。

日時:平成27年2月28日(土) 午後2時~午後4時
場所:トキハ会館 5階 ローズの間

本日、チラシをいただきました。

大変興味深い内容ですのでご紹介させていただきます。

講師は「やまおか在宅クリニック」の山岡憲夫院長
演題は「大分市の在宅医療の現状〜大分市はどげえなっちょんの〜」
山岡先生は当ファインでも「にほうジャーナル」さんが個別ページでご紹介されています。
http://www.oitafine.jp/news/detail_c/20/589

そして、日本在宅ホスピス協会の小笠原文雄会長もご講演されるようです。
「病気になっても朗らかに生きよう〜ひとり暮らしでも住み慣れた地域で在宅療養できますか〜」が演題。

シニアの方や、そのご家族も将来に備えて役に立つテーマであり、関心も高いのではないでしょうか。

定員は400名で先着順、入場無料とのことですので積極的なご参加をお勧めします。

::::::::::::::::大分市のサイト引用:::::::::::::::::
これからの医療の選択肢としての在宅医療
在宅医療とは、外来通院による外来医療、入院による入院医療に次ぐ、第3の医療として、かかりつけ医などが自宅等に定期的に訪問して行われる医療です。
わがまち大分市は、2025年(これから10年後)には、75歳以上の方々が1.5倍(7万9千人)に増えます。

 75歳を過ぎると、虚弱になりやすく、長期療養生活を送る方が増えていきます。現在、病院で死を迎える人が約8割ですが、一方で、病院での入院生活ではなく、自宅で療養生活を送りたいという方が増えています。
 
在宅医療のイメージ
訪問診療医や訪問看護師、ホームヘルパーなどが協力して、住み慣れた場所での生活を支援します。
訪問診療医(在宅医):定期的に訪問し、平時の医学的管理を担当します
専門病院主治医:病状悪化時・急変時に支援します。
訪問歯科医・歯科衛生士:歯科診療と口腔衛生指導を行います。
ホームヘルパー:日常生活のサポートを行います。
ケアマネジャー(介護支援専門員):ケアプランを考え、介護サービス支援を行います。
訪問看護師・保健師:看護や健康管理などを担当します。
訪問薬剤師:薬剤の提供、管理、指導を行います。
理学療法士、作業療法士:在宅でのリハビリテーションを担当します。

 大分市では「大分市在宅医療・介護連携会議」を設置し、在宅医療と介護の連携体制の構築・整備に取り組んでおります。その一環として、市民講演会を開催します。 

http://wrs.search.yahoo.co.jp/S=1/FOR=P8IL8w9V3igQlDpTPt6L3c1qm_szUFcBuATZYnRMr2xGGvLm1rkI7G1Hvf4fOn0jjItMcx_CM.vAy6QKFb_5jGHz394s.zZ_3Ab5aAN2A0PZJKRypeEjCbkDhZafcVJJfTJJmKEMJWBL6VtrfKTpCLBXdoetKlrHE8pMpD6sya0keKzGKFPfmQOPDT61C2C0YRKTwxGodskN6ztT5aeXkTiBh97ftZbJapUR7YyCnSBVNV7EfkZwx0eFDvg.tg--/_ylt=A2RA0migoMxUbzQANpSDTwx.;_ylu=X3oDMTEyNzV1aGY1BHBvcwMyBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMDY-/SIG=12mg2nof0/EXP=1422797408/**http%3A//www.city.oita.oita.jp/www/contents/1421217646105/index.html