日本ハッピーエンディング協会が製作した「ハッピーエンディングカード」をおおいた包括ケアネット・ファインも導入いたしました!
ゲーム感覚で楽しみながらプレイができます!
このカードは9カテゴリー、49枚で構成されています。
たとえば、この一枚。
このカード、老若男女に関わりなく大切なことですよね。
では、このような場合、なぜ家族に連絡を取らないといけないのでしょうか?
突き詰めて考えると色んな重要性が見えてきます。
いまは携帯もロックをかけていたり、免許証はあっても、家族の連絡先は書いてない方も多いはず。
「もしも」の備えの大切さはわかっていても、具体的なアクションにはつながっていないのが実情です。
私たちも行っている終活セミナーなどは、どうしても伝える側から一気に情報を発するスタイルです。
聞かれる方が受け身。
ぼんやり理解はできたとしても、いざ取り組みを始める際に「何から手をつけたらよいのか?」と困ってしまうケースもあったと思います。
エンディングノートを買ってはみたものの手をつけないって話も聞きますし。
なので、ファインとしてもワーク形式で楽しみながら主体的に学んでいただくことはできないかと考えていました。
そんな時、知ったのがこのハッピーエンディングカードです。
自分が望んでいることは家族に伝えないと叶えられません。
その望みは家族にとって実現可能なことなのか?
そのために今からできることは何なのか?
そんなことにプレイしながら気づかせてくれる優れものです!
九州では最初の導入事例になるそうですが、今後はこのカードを用いた小規模なワーク形式でセミナーを実施していきます!
ご興味のある方はお気軽にお声掛けください!
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